トレンドの定義を言えますか
「上昇トレンドだから買う」と言う人に、上昇トレンドとは何かを聞くと、答えが返ってこないことがあります。定義がないと、後から何とでも言えます。
使える定義
- 上昇トレンド — 高値が切り上がり、安値も切り上がっている
- 下降トレンド — 高値が切り下がり、安値も切り下がっている
- どちらでもない — 上の二つに当てはまらない状態
三つ目が大事です。チャートの多くの時間は、実は三つ目です。
なぜ安値も見るのか
高値だけを見ると、下げの途中の戻りも「上がっている」に見えます。安値が切り上がっているかまで見て、はじめてトレンドと呼べます。
終わりはどこか
上昇トレンドは、直近の安値を割った時点で定義から外れます。「なんとなく弱くなった」ではありません。線を引いてから見れば、その日ははっきり分かります。
ここで多くの人がつまずく
トレンドを願望で判断することです。 買った後は上昇トレンドに見え、売った後は下降トレンドに見えます。
だから先に定義を紙に書き、それから画面を見てください。順番が逆になると、チャートは毎回あなたの味方をしてくれます。
学習用であり、投資助言ではありません。
#基本#トレンド
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